【ワシントン共同】米国、日本、オーストラリア、インドの4カ国の首脳は24日、初めての対面式会合を米ワシントンのホワイトハウスで開催する。ホワイトハウスが13日、発表した。新型コロナや気候危機への対応、先端技術やサイバー分野で連携を深め、台頭する中国をにらんで「自由で開かれたインド太平洋」の推進を図る。

 4カ国の枠組みは「クアッド」と呼ばれ、米政府は「インド太平洋政策の基盤」と見なす。バイデン大統領は「21世紀の行方を左右する競争相手」と位置付ける中国の習近平国家主席との直接会談を模索しており、クアッドの協力を強化した上で米中首脳会談に臨みたい考えだ。