【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)は9日、日本からの渡航を再び原則禁止にしたと発表した。新型コロナウイルスのデルタ株の感染急拡大に対する警戒が背景にある。

 EUは域外からの不要不急の入域を原則禁止しており、この禁止措置を「適用除外すべき国」のリストから日本を外した。

 日本は1月にリストから外されたが、夏の観光シーズン前の6月に再びリスト入りしていた。

 日本から観光などの渡航は原則、認められなくなる。ただ入国管理は各加盟国に権限があるため、日本発の渡航を実際にどう扱うかは各国が判断する。