新型コロナワクチンの接種を2回受けて14日以上たつと、有効率95%との高い効果が認められたとの分析結果を、国立感染症研究所などのチームが1日までにまとめた。1回接種では、13日目までは効果が認められなかったという。

 チームは、陽性判明の416人、陰性714人の計1130人について分析。全体の83%がワクチン未接種で、2回終えていたのは3・7%だった。2回終えて14日以上が経過した人では陰性29人、陽性1人で、有効率は95%と推定。2回接種した人全体では91%となった。

 1回の場合、接種から13日以内では有効性が認められず、1回の人全体では48%だった。