気象庁は1日、今年の梅雨入りと明けの時期の確定値を発表した。近畿と東海の梅雨入りは速報値で5月16日ごろだったが、それぞれ6月12日ごろ、同13日ごろに修正。当初より近畿が27日、東海は28日も遅くなった。速報後に移動性高気圧の影響で晴れる日が多かったためとしている。

 九州北部と四国の梅雨入りは速報値の5月15日ごろからそれぞれ同11日ごろ、12日ごろに前倒しし、1951年の統計開始から最も早くなった。

 梅雨期間の降水量は沖縄が平年比140%と最多。奄美、中国、東海、関東甲信も平年を上回った。九州北部は平年比44%でかなり少なかった。