【シンガポール共同】シンガポールで新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種率が80%を超え、イスラエルなどを上回り世界トップ水準となった。接種者に行動の自由を与える一方、非接種者の制限を強める「アメとムチ」政策が奏功。啓発活動など地道な推奨策も成果を上げている。

 シンガポールでは原則、2回目のワクチン接種を終えた人だけがレストランや飲食店の室内席を利用できる。

 働く場にも10月1日から厳しい制限が入る。政府は医療や運輸、公共サービス、外食産業などで非接種の従業員に定期的なPCR検査を義務付けた。