8月の国内新車販売台数は前年同月比2・1%減の31万9697台で、2カ月連続のマイナスとなった。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日発表した。世界的な半導体の供給不足が響いた。軽自動車は12・0%減の11万3129台で、8月としてはリーマン・ショックの影響を受けた2009年以来、12年ぶりの低い水準となった。

 軽自動車以外の自動車(登録車)は4・4%増の20万6568台だった。軽自動車は前年同月の販売が登録車より新型コロナウイルス感染拡大による落ち込みから早く回復していた反動で、マイナスとなった。