【ニューヨーク共同】米グーグルは8月31日、社員の出社再開時期を10月中旬から来年1月に延期すると明らかにした。新型コロナウイルス変異株による感染拡大を理由に9月から延期していたが、収束しないことから再び遅らせた。

 ピチャイ最高経営責任者(CEO)が社員向けのメールで説明した。1月10日までは在宅勤務を続け、それ以降は、各国・地域の拠点が状況に応じて再開を計画できるようにする方針だ。

 ピチャイ氏は「困難を共に乗り越えられると楽観している」と述べた。

 米巨大ITでは、アマゾン・コムも従業員の出社再開を来年1月に延期するなど同様の動きが相次いでいる。