富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)は31日、ジェットコースター「ド・ドドンパ」の乗客の負傷者に関し、山梨県が骨折を公表した4人とは別に、新たに5人を確認したと明らかにした。負傷者は計9人となった。岩田大昌社長は会見で「多大な迷惑と心配をお掛けした。心よりおわび申し上げる」と謝罪。同社は、負傷とアトラクションとの因果関係は現時点で不明と説明した。

 同社は事故発覚を受け、電話とメールの相談窓口を開設。22日時点で9件と発表した負傷の申し出は1件の取り下げを経て、30日までに計132件に増えた。「ド・ドドンパ」以外のアトラクションの乗客による申告もあった。