31日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸した。終値は前日比300円25銭高の2万8089円54銭で、1カ月半ぶりの高値を付けた。新型コロナウイルス変異株による感染拡大への懸念があるものの、ハイテク関連など値ごろ感のある銘柄を中心に買い注文が集まった。

 東証株価指数(TOPIX)は10・56ポイント高の1960・70。出来高は約12億3500万株だった。

 前日の米ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均が下落した流れを引き継ぎ、東京市場でも朝方は売りが膨らみ、一時200円近く下げる場面も。その後は値ごろ感のある銘柄に買いが入り、上昇した。