山形県天童市にある県警察学校の男性初任科生(19)が、体内にアルコールが残った状態で車を運転していたことが31日、捜査関係者への取材で分かった。同校では新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生し、17日から生徒全員が自宅待機になっていた。

 県警は、酒気帯び運転の基準値を下回っていたとして発表していなかった。

 捜査関係者によると、初任科生は自宅待機となっていた29日朝、山形市内で車を運転していたところ取り締まりを受け、アルコールが検出された。

 県警監察課は事案や初任科生の処分について「調査中で、現時点で発表できるものはない」とコメントした。