東京パラリンピックの警備のため都内に特別派遣された山梨県警の警察官が一般人とトラブルを起こし、派遣中の全員が帰任したことが30日、同県警への取材で分かった。トラブルの前に、5~6人の警察官が宿舎で飲酒していたことも判明した。

 県警によると、28日夜、勤務を終えた数人が宿舎で飲酒。その後外出し、トラブルを起こした。この問題を受け、当該の警察官を含む派遣中だった職員ら全員が帰任した。外出先など詳細は「現在、事実確認中」としている。

 警察関係者によると飲酒したのは5~6人。トラブルが起きたのは東京都墨田区のJR錦糸町駅付近で、一般人と口論となり110番された。