航空自衛隊は30日、東京パラリンピック開会式があった24日に東京都心をフライトしたアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」のカラースモークとみられる塗料が、発着拠点となった埼玉県の入間基地周辺の車両に付着したとの問い合わせが25日以降、複数あったと発表した。

 空自によると、自動車数百台に赤、緑、青の0・5ミリほどの粒などが付いているのが確認された。都心でカラースモークを使った機体とは別の予備機3機が基地周辺でスモークを使用。着陸しようとした際、スモークを出すのに適正とされる高度約300メートル以上からはるかに低い高度約30メートルで出していた。