加藤勝信官房長官と自民党の森山裕国対委員長は30日午前、国会内で会い、野党が要求する自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)前の臨時国会召集を巡り協議した。加藤氏は、その後の記者会見で「衆院議員の任期が10月21日に迫るなど、さまざまな要素がある。与党と相談して対応したい」と述べた。

 森山氏は協議後、立憲民主党の安住淳国対委員長と東京都内で会談。安倍晋三前首相の議員事務所も訪ね、安倍氏と意見交換した。野党は、9月7日から16日まで会期10日間での開会を求めている。

 野党内では立民の枝野幸男代表らが、臨時国会で新型コロナ対策を議論すべきと訴えている。