ノルディックスキー複合の五輪金メダリストで元参院議員荻原健司氏(51)は30日、長野市内で記者会見し、任期満了に伴う10月31日投開票の同市長選に無所属で立候補すると正式に表明した。

 政策の柱として新型コロナ対策や災害対策を掲げ「困難を市民との協力で乗り切りたい。市民みんながチームとなって力を合わせる時だ」と訴えた。教育を重視する姿勢も示し「スポーツを通じて子どもたちが健やかに成長できる環境づくりを進めたい」とした。

 長野市長選を巡っては、現職が引退を表明。前回2017年市長選で敗れた会社役員土屋龍一郎氏(59)が無所属での立候補を表明している。