横浜市長選で初当選した山中竹春氏(48)が30日、市長として市役所に初登庁した。市議会で正副議長と各会派の団長に「市民の代表である市議会の皆さまとともに市民の声を反映させたい。議論し、共通のゴールである魅力的な横浜にするため頑張る」とあいさつした。

 公約に掲げたカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致中止や新型コロナウイルス対策の充実を進めるため、市幹部や議会との関係構築が課題だ。

 22日投開票の市長選で、山中氏は立憲民主党の推薦を得て50万6392票を獲得。菅義偉首相が全面支援した小此木八郎前国家公安委員長は32万5947票にとどまった。