【エルサレム共同】イスラエル保健省は29日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種の対象を30歳以上から12歳以上に拡大した。接種が想定されていない乳幼児や児童を除く全市民を対象とし、早期接種を呼び掛けている。

 また同省は10月以降、2回目のワクチン接種から6カ月が経過すれば、「接種者」とは見なさない方針を示した。

 同省は2回目の接種を終えた市民に、人の集まる屋内イベントの際などに提示する「グリーンパスポート」を発行してきたが、2回目接種から6カ月が経過した場合、期限切れになる。

 3回目の接種を終えた市民には、帰国の際の隔離措置を原則免除すると発表した。