決勝を戦った両校で監督を務めた高嶋仁氏は「涙が出た」と感慨深げだった。甲子園大会で歴代最多監督勝利数の68勝を挙げた名将。「両校は何回でも(甲子園に)出てこないといけない。僕の記録も抜くぐらいの気持ちでやってほしい」と激励した。

 孫の奨哉は2安打3打点と優勝に大きく貢献。「彼なりに考えて野球をやっていた。いいところで打ってくれた」と目を細めた。