鳥取県は29日、沖縄県での接種で異物混入が見つかった米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンと同じロット番号のワクチンが、鳥取県で493人に使用されたと明らかにした。健康被害の報告はないという。

 県によると、このワクチンは県内5カ所の職場接種会場に配送され、うち同県米子市の米子高専など3カ所で28日までに使用された。各会場とも29日以降、使用を見合わせるという。

 異物混入ワクチンは厚生労働省が使用見合わせを要請しているものとは別のロット番号。