河野太郎行政改革担当相は29日のフジテレビ番組で、菅義偉首相の政権実績に触れて、自民党総裁再選を支持する考えを示唆した。「首相のリーダーシップで進んだことが評価されず非常に残念だ。われわれも発信を強化しなければならない」と述べた。

 実績として、新型コロナウイルスワクチンの接種加速化、温室効果ガスの2050年実質的排出ゼロ目標設定などを強調。「菅首相だからこそできた。評価につながらないのは、じくじたる思いだ」と語った。

 自身の出馬についても問われたが「今は閣僚として自分の仕事をしっかりやりたい」と述べるにとどめた。