【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は27日、アフガニスタンの首都カブールでの自爆テロについて「最も強い言葉で非難する」と表明する報道声明を発表した。

 ロイター通信によると、当初声明案には「(イスラム主義組織)タリバンはテロリストを支持してはならない」との趣旨の表現が入っていたが、安保理常任理事国である中国の要請で削除された。

 声明は、テロが民間人や避難を支援する要員を故意に標的にしており「忌まわしい」と非難。犠牲者に哀悼の意を示すとともに、テロの実行者らに責任を負わせる必要があるとした。

 国連アフガニスタン支援団の活動にも改めて支持を表明した。