アフガニスタンで医療・農業支援に携わる福岡市の非政府組織(NGO)「ペシャワール会」は27日、現地情勢を踏まえ休止後、再開した東部ナンガルハル州ダラエヌールの診療所で26日に撮影された写真を公開した。女性や子どもが診察を待ち、看護師らが症状を聞き取る様子などが見受けられる。

 同会によると、現地ではせきや発熱など新型コロナウイルスとみられる症状の患者が増加。7月以降、来所者は普段の1・5倍ほどに増え、日本から医療用のN95マスクを送ったという。写真は、呼吸困難を訴え酸素吸入を受ける患者の姿も捉えている。