厚生労働省は27日、ギャンブル依存の実態把握のため全国の18~74歳を対象に調査した結果、依存が疑われる人が2・2%だったと明らかにした。新型コロナウイルス禍で、インターネットを使い公営ギャンブルなどをする機会が増えたという回答もあった。

 厚労省によると調査は昨年10~12月、無作為に抽出した1万7955人を対象にインターネットや郵送で実施、8223人から回答を得た。依存が疑われるのは男性3・7%、女性0・7%だった。

 依存が疑われる集団のうち、最もお金を使ったギャンブルは、男性は多い順にパチスロ、パチンコ、競馬。女性はパチンコ、パチスロ、宝くじだった。