国際自転車連合(UCI)は27日、東京パラリンピックの自転車トラック種目、男子タンデム4000m個人追い抜き(視覚障害)で銅メダルを獲得したマルチン・ポラク(ポーランド)を、ドーピング違反で暫定的に出場停止処分にすると発表した。

 UCIによると、ドーピングの国際検査機関(ITA)が2日にポラクから採取した検体で、持久力向上効果がある禁止薬物のエリスロポエチンが検出された。ポラクにはB検体での再検査を求める権利があり、銅メダルの扱いは今後決定される。

 ポラクは28日に1000mタイムトライアルに出場予定だったほか、ロードの2種目にもエントリーしていた。