27日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比10銭円高ドル安の1ドル=110円06~07銭。ユーロは38銭円高ユーロ安の1ユーロ=129円27~31銭。

 アフガニスタン情勢の緊迫化で投資家がリスク回避姿勢を強め、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが優勢だった。

 市場では「27日に予定されている米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演内容を見極めようと、様子見ムードも出ている」(外為ブローカー)との声が聞かれた。