内閣人事局は27日、2020年4~6月に子どもが生まれた男性の国家公務員2929人を対象に、育児に伴う有給休暇や無給の育児休業の取得状況を発表した。99・0%に当たる2900人が出生1年以内に取得。うち88・8%が合計1カ月以上取った。平均取得日数は50日間だった。

 20年7月から21年3月までに子どもが生まれた8922人全員分の取得計画も作成した。担当者は「管理職が事前に取得計画をつくるなど、環境整備に努めた成果だ」と説明している。

 政府は19年12月、男性国家公務員が育児に伴う有給休暇などを計1カ月以上取得することを目指す方針を決定した。