26日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=110円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比42銭円安ドル高の1ドル=110円16~17銭。ユーロは85銭円安ユーロ高の1ユーロ=129円65~69銭。

 前日の米長期金利の上昇を手掛かりに、日米の金利差拡大を見込んだ円売りドル買い注文が先行した。その後、国内輸入企業がドルを調達するために円を売り、円は下げ幅を拡大した。

 市場参加者の多くは、米国で27日に予定される米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演に関心を寄せる。