東京パラリンピック第3日の26日、競泳男子100メートル自由形(運動機能障害S4)決勝で、鈴木孝幸(34)=ゴールドウイン=が1分21秒58で優勝した。日本の金メダルは今大会第1号で、2012年ロンドン大会以来2大会ぶり。自身にとって08年北京大会50メートル平泳ぎ以来2個目となった。

 世界ランキング2位で臨み、予選は力を温存して2番手で通過した。決勝は得意の飛び出しから流れに乗った。25日に50メートル平泳ぎで「銅」を手にしており、通算メダルは7個になった。

 静岡県出身。生まれつき四肢に欠損があり、普段の生活では車いすを使用する。