政府がまとめた2025年大阪・関西万博に関連するインフラ整備計画案の概要が26日、分かった。会場へのアクセス向上に向けた関西空港の機能強化や、大阪メトロ中央線の延伸といった交通網整備、南海トラフ巨大地震への対策などが柱となる。27日にも各省庁間の調整などを担う国際博覧会推進本部で協議し、決定する。

 関西空港は第1ターミナルを改修し、国際線エリアのビル内面積を25%拡大。第2ターミナルと合わせ、国際線で受け入れられる利用者数を年間約4千万人に拡大する。18年度実績は約2300万人だった。

 会場予定地の人工島・夢洲周辺では大阪メトロの延伸や水上交通も整える。