パワーリフティング男子59キロ級に初出場する光瀬智洋(シーズアスリート)が25日、会場の東京国際フォーラムで調整し、27日の本番へ「日本記録を更新して8位入賞を目指したい」と意気込みを語った。競技を始めて約4年でパラリンピック日本代表入りを果たした28歳のホープは、6月のワールドカップ(W杯)で143キロの日本新記録を樹立した。

 パラの世界記録は、ほぼ同条件となる健常者のベンチプレス種目の記録を上回る。「パラが障害者の感動ポルノで終わらず、競技の魅力が伝わればいい」との願いも口にした。