25日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比02銭円高ドル安の1ドル=109円74~76銭。ユーロは03銭円高ユーロ安の1ユーロ=128円80~84銭。

 朝方は原油市況の改善などを受けて基軸通貨のドルを売って資源国通貨を買う動きが先行し、円に対してもドル安が波及。一方で、国内輸入企業によるドルの需要も高く、値動きはもみ合った。

 市場では「27日に予定される米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演に向け、発言内容を見極めようとする様子見ムードが強まっている」(外為ブローカー)との声があった。