25日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値を挟んで一進一退の展開となった。米議会下院が総額3兆5千億ドル(約385兆円)規模の予算決議案を可決したことで、米国の経済再生が加速するとの期待から買い注文が入った。ただ利益確定売りが出て、下落に転じる場面もあった。

 午前終値は前日終値比1円01銭高の2万7733円11銭。東証株価指数(TOPIX)は2・09ポイント高の1936・29。

 気候変動や福祉などに対応する大型の経済対策前進が好感された。前日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が上昇したことも投資家心理を明るくした。