マツダは25日、中国からの貨物便運休で部品が調達できずに稼働を停止している本社工場(広島県府中町)と防府工場(山口県防府市)について、停止期間を延長し、25日以降も生産を止めると発表した。再開時期は未定だが、早くても30日以降となる。

 上海の空港での新型コロナウイルスに対する防疫体制強化が影響しているとみられる。両工場は生産を23日に一部停止し、24日は終日止めていた。両工場で生産している車種はスポーツ多目的車(SUV)の「CX―5」などで、年間生産能力は本社工場が約56万9千台、防府工場が約41万6千台。