24日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比14銭円高ドル安の1ドル=109円76~78銭。ユーロは前日と同じ1ユーロ=128円83~87銭。

 新型コロナウイルスの変異株拡大による景気への懸念を背景に、安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが先行。午後には日経平均株価の続伸を受けて投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、対ドルでの円の値上がり幅は縮小した。

 市場では「米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を前に、様子見ムードもあった」(外為ブローカー)との声があった。