山梨県は24日、静岡県にまたがる富士川水系雨畑川に、採石業者が不法投棄した汚泥に魚毒性が指摘される凝集剤が含まれている可能性があると明らかにした。汚泥を巡っては、駿河湾のサクラエビ不漁との関連を心配する声がある。

 山梨県と静岡県は7月から、富士川流域で水質調査を実施。有害物質などの有無を調べている。秋ごろには汚泥の調査方法の方針を示す予定。