【ワシントン共同】ロイター通信は23日、米政府高官の話として、バイデン大統領が近く、8月末のアフガニスタン駐留米軍撤退期限を延長するかどうかを判断すると報じた。期限までにアフガンから退避できない民間人が続出するとの懸念が国内外で出ており、延長圧力が強まっている。24日の先進7カ国(G7)オンライン首脳会議でも議題となる見通しだ。

 CNNテレビによると、軍関係の側近はアフガンに残る米軍に十分な準備時間を与えるため24日までの決断を促しているという。米政府内では安全上の理由から期限延長に反対意見も強いとされる。