国際パラリンピック委員会(IPC)は23日、東京パラリンピックに161の国・地域と、難民選手団が参加すると明らかにした。新型コロナウイルスなどの影響で不参加になったチームがあるとし、過去最多だった2012年ロンドン大会の164は下回った。

 24日の開幕を前に、メインプレスセンターで記者会見したIPCのパーソンズ会長は、コロナ対策は五輪で機能することが実証されたとして「安全に大会ができるのか、答えはイエスだ」と自信を見せた。一方で、感染状況が厳しさを増していることから「最後のチームが選手村を離れるまで(感染対策の)規則集を順守してもらう」と語った。