環境、経済産業両省は23日の有識者会議で、ヘアブラシやストロー、スプーンなど使い捨てプラスチック製品12品目を多量に提供する事業者に対し、削減を義務付ける方針を示した。有料化や受け取り辞退者へのポイント還元、再生素材への転換などを求める。

 プラごみ削減に向けた新法「プラスチック資源循環促進法」に基づく対応。有識者会議で異論は出なかった。両省は国民からの意見公募を経て秋にも関連の政省令をまとめる。新法の施行日は来年4月1日とする。

 12品目は他に、フォークやナイフ、マドラー、くし、カミソリ、歯ブラシ、ハンガーなど。