国際パラリンピック委員会(IPC)のパーソンズ会長が21日、東京都内で共同通信のインタビューに応じ、新型コロナウイルスの感染再拡大で全会場が原則無観客となった東京パラリンピックについて「コロナ対策を十分機能させることが最優先課題で大会成功の鍵となる」と述べ、外部との接触を遮断するバブル方式に自信を示した。

 パンデミック(世界的大流行)下での開催を「史上最も重要な大会」と位置付け、東京モデルとして対策を今後に引き継ぐ重要性を指摘。21日時点で158カ国・地域と難民選手団が約4400人参加し、過去最多だった12年ロンドン大会の164を下回る見通しを示した。