東京パラリンピックで初の金メダルを目指す車いすラグビーの日本代表が20日、東京都の港区スポーツセンターで公式練習を実施した。1ピリオド8分の紅白戦を2ピリオド行い、選手が車いすごと転倒するなど激しいタックルで実戦感覚を試した。

 日本のライバルとなる英国なども同じ体育館で練習。池透暢主将(日興アセットマネジメント)は「いよいよ始まる。開催されるか不安だったが、練習会場で他国の選手に会い、高揚感が高まった」と話した。

 ポイントゲッターとして期待が懸かる池崎大輔(三菱商事)は「命を懸けて、やるかやられるかの舞台になる」と気合を込めた。