20日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落し、下げ幅が一時200円を超えて今年の終値最安値2万7055円94銭を割り込んだ。新型コロナウイルスの感染再拡大を背景に、日本経済が減速するとの警戒感が広がり、幅広い銘柄が売られた。

 午前終値は前日終値比184円52銭安の2万7096円65銭。東証株価指数(TOPIX)は7・58ポイント安の1889・61。

 19日にトヨタ自動車が9月の生産台数を大幅に減らすと明らかにしたことが引き続き株式相場の重荷となった。トヨタとグループ会社に加え、他の自動車メーカーの株価下落も目立った。