20日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比07銭円安ドル高の1ドル=109円84~85銭。ユーロは08銭円安ユーロ高の1ユーロ=128円32~33銭。

 国内外で新型コロナウイルスの感染再拡大が続く中、低リスク通貨とされる円を買う動きがある。一方、ドルも他の通貨に対して買われているため、小幅な値動きとなった。

 円安方向に動いた要因について、市場では「国内輸入企業が決済で使うドルを買って円を売る取引が通常よりも多く入った」(外為ブローカー)との声があった。