任期満了に伴う茨城県知事選が19日告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職大井川和彦氏(57)=自民、公明、国民推薦=と、新人の茨城大名誉教授田中重博氏(74)=共産推薦=の2人が届け出た。両氏による一騎打ちとなる見通し。投開票は9月5日。

 大井川氏が推進した企業誘致など1期目の評価と、東海村の日本原子力発電東海第2原発の再稼働問題などが争点となる。

 大井川氏は、健康長寿日本一を掲げ、災害や危機に備えた県土整備も訴えている。

 田中氏は、老朽化した東海第2原発の廃炉を主張。学校給食の無料化なども提唱している。