山口県岩国市の米軍岩国基地は9日、爆弾処理場にしている姫子島の外観や、紛争地帯などで遠隔操作する不発弾処理ロボットを稼働させる様子を、報道陣に公開した。

 姫子島は、本州にある岩国市三角町の基地敷地から東に約3・5キロ沖の瀬戸内海にあり、広さ約990平方メートル。市によると、旧日本海軍が1939年から所有していたが、敗戦後に米軍が接収し、当初は爆撃訓練の標的として使われた。現在は爆弾処理場となっており、一般の人々は立ち入れない。

 船上から眺めると、島の中央部には小さい山があり木々が生い茂る。

 不発弾を遠隔操作で処理するロボットは、本州の基地内で紹介された。