全国の警察が6月に扱った変死などによる遺体のうち、18都道府県の36人が新型コロナウイルスに感染していたことが9日、警察庁への取材で分かった。5月から61人減った。生前に感染が確認されていたのは6人で、死後に判明したのは30人。36人のうち23人の死因が新型コロナによるものとされた。

 警察庁によると、都道府県別では北海道と東京が最多の6人、栃木、神奈川、新潟、愛知、大阪、兵庫、佐賀、沖縄が2人、福島、埼玉、静岡、岐阜、滋賀、岡山、広島、福岡が1人だった。

 36人のうち30人が自宅や宿泊施設、高齢者施設などで容体が悪化し死亡し、6人は外出先で発見された。