広島市は9日、原爆の日の8月6日に広島市中区の平和記念公園で開く「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)の概要を発表した。93カ国と欧州連合(EU)の代表が参加する見通し。実現すれば、100カ国が参加した2015年に次いで過去2番目の多さとなる。

 核保有国では米国、英国、フランス、ロシア、イスラエル、インドが出席、中国、パキスタンは欠席する。初参加は北マケドニア(旧マケドニア)。

 「平和への誓い」を読み上げる子ども代表には、広島市の小学6年伊藤まりあさん(12)と宅味義将君(11)が選ばれた。