和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社は9日、那智の滝の上に架かる大しめ縄を張り替えた。14日の「那智の扇祭り(火祭)」を前にした恒例行事。

 白装束に烏帽子姿の神職らが命綱を着けて高さ133メートルの滝の落ち口まで進み、足を滑らさないよう慎重に作業した。

 「那智の扇祭り(火祭)」は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般の参拝者を入れず規模を縮小して行う。