【ロンドン共同】イタリア・ルネサンス期の巨匠レオナルド・ダビンチ(1452~1519年)によるクマの頭部の素描画が8日、ロンドンで競売にかけられ、885万7500ポンド(約13億4千万円)で落札された。競売会社クリスティーズによると、ダビンチの素描としての最高額を更新した。

 約7センチ四方の小さな作品で、ピンク色がかった紙に銀色の画材を使って描いている。米メディアによると、過去数世紀の間に所有者がたびたび変わり、1860年にはクリスティーズで2・5ポンド(現在の価格で310ポンド程度)で落札されたこともあった。