日本パラリンピック委員会(JPC)が8月24日開幕の東京パラリンピック開会式の日本選手団旗手に、トライアスロン女子で、東京大会招致にも貢献した谷(旧姓佐藤)真海(39)=サントリー=を起用する方向で最終調整していることが8日、関係者の話で分かった。

 JPCは旗手に男女1人ずつを選出。男子は卓球の岩渕幸洋(協和キリン)に決まっているが、女子は未定だった。

 谷は骨肉腫のため切断した右脚に義足をつけて競技する。陸上走り幅跳びで2004年アテネ大会から3大会連続でパラリンピックに出場。16年に転向したトライアスロンでは東京大会が初出場となる。