【ニューヨーク共同】8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日からの下げ幅が一時500ドルを超えた。世界で新型コロナウイルスの感染者が増加していることから景気回復が遅れるとの警戒感が高まり、売りが先行した。

 東京都に緊急事態宣言が発令されることが決まり、東京五輪の首都圏会場が無観客になると伝わったことも影響した。午前10時現在は前日比356・59ドル安の3万4325・20ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は248・26ポイント安の1万4416・80。