【北京共同】中国で見つかった恐竜の足跡化石が新種の恐竜のものであることが分かり、研究グループが藤子・F・不二雄さんの人気漫画「ドラえもん」の登場人物「のび太」にちなみ「エウブロンテス・ノビタイ」と8日までに名付けた。

 名前を提案した中国地質大のケイ立達准教授(38)は「恐竜がテーマの映画『のび太の恐竜』『のび太の新恐竜』は非常に素晴らしい内容だ。加えて多くの子どもを恐竜好きにした」と共同通信の取材に理由を答えた。

 足跡化石は2020年7月、中国四川省で見つかった。3本の指が密接に並び、四つある足跡の間隔は約50センチだった。体長約4メートルと推定される。